
ステップ1:資産の明確化
毎月の収入がどれだけ残るのか明確にしましょう!
Excelやノートに書きこんで明確にしましょう。
そして、
まずは減らせるだろうと思う固定費を削減します。
固定費
固定費とは、
定期的に一定額の費用が発生することです。
一般的な固定費の種類
- 住居費(家賃、ローン)
- 通信費(インターネットやスマホ使用料)
- 水道光熱費(水道、電気、ガス)
- 貯蓄(毎月の貯金代)
- 教育費(学校、習い事、給食費)
- 車関係費(購入費、自動車税、車検、保険、駐車場代)
- その他(ジムや英会話、コンタクトレンズ、美容院、定期購入など)
変動費
次に、
変動費の使う費用を決めます。
変動費とは、
月で金額が変わってくることです。
変動費の主な種類
- 食費
- レジャー費
- 交通費
- 娯楽費
- 美容費
- 医療費
- 日用品代
- ガソリン代
- 冠婚葬祭費
ステップ2:固定費の見直し
固定費を見直ししてしまえば、
あとは何も考えずに
お金を気楽に節約することができ、
ストレスが少なくなります。
変動費を軽減しようとすると
我慢しなければならなくなるので
続かなくなります。
そのため、始めは固定費を削減していきましょう。
通信費は絶対に下げられるはずです。
例えば、格安SIMにするとかです。
今使っている車は本当に必要ですか?
レンタカー、タクシーだけで十分ではないでしょうか。
ジムって行く必要ありますか?
家の中でも鍛えることは可能ですよね。
生命保険は必要ありますか?
保険は結婚してからでも遅くないです。
積極的に見直しましょう。
ステップ3:変動費の見直し
変動費を削減する場合、
いくら使うのか限度額を決めてください。
限度額を決めて実践するときに
無理に限度額に抑えなくても大丈夫です。
無理に限度額にとどめようとすると
ストレスになってしまうので
限度額を意識しておくぐらいがちょうどいいです。
今までに買っていた物を
メルカリで探して見てもいいと思います。
ステップ4:支払いはキャッシュレス
固定費・変動費ともにキャッシュレス決済を心掛けてください。
メリット
- ポイントが貯まる
- 使用金額が明確になる
- 現金を持ち歩かなくてすむ
- paypayなどキャンペーンをやっていると安くすむ
楽天市場で買い物をしたり、
楽天カードをSuicaなどに紐づけておくといいです。
下記から楽天カードの発行をすることができます。
ステップ5:余裕資金で資産運用
最後に、
節約できた余ったお金で資産運用をすることをオススメしています。
貯蓄は固定費の部分で引いておいてください。
そして、今すぐに必要としないお金でお金に働いてもらいましょう。